阿波踊りで白金北里商店街を練り歩く

2020年9月1日

白金北里商店会が10年ほど前から力を入れているイベントが7月の阿波踊り。東京の各所から4連、加えて同商店会と、本場徳島県阿南市からも参加し、通りを通行止めにして踊り歩きます。模擬店も多く並び、例年5000～6000人の人出で賑わう、商店街最大のお祭りです。第2会場では見物人も教えてもらいながら踊りに参加し、一体となって盛り上がります。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年は延期開催を予定していましたが、直前に中止となってしまいました。2021年は2020年の分まで盛り上がれることを期待します。北里研究所附属病院をランドマークとする同商店会は、「食・楽・健康協会」の御協力の元、医療関係者への応援キャンペーンとして、8月17日に商店会用商品券の配布も行いました。苦難のときを結束力で乗り越えていきます。