駅のホームでお花見

さまざまな人が利用する駅は、お花見イベントの絶好の舞台。ここではJR両国駅と東京駅の期間限定イベントをご紹介。3月前半にJR両国駅の通称「幻の3番線ホーム」でのイベント（3月10日まで。終了）、3月後半に東京駅B1改札内イベントスペース「スクエア ゼロ」で “進化系お花見”（3月19日～24日）が開催されます。

東京駅B1改札内イベントスペース「スクエアゼロ」にて、“進化系お花見”をテーマに、東京駅を訪れる皆さまへお届けする、春・桜にちなんだ体験イベント。対象者は、期間中、対象店舗で2,000円以上（税込、合算可）を購入された方。東京駅のプラットホームを模したセットに案内され、最大風速10m/s※、毎回フレッシュな紙製の“約1万枚”の花びらで桜吹雪を体感できます。春は、人間関係や生活環境が変化し心も不安定になりがち。そんな不安や緊張も吹き飛ばす “ここでしか体験できない”爽快感。桜吹雪とともに、東京駅からの「春風エール!!」をキャッチしましょう！

「TOKYO 桜吹雪 STATION」対象３店舗の各春押しメニュー

JR両国駅「幻の3番線ホーム」が春爛漫のにぎやかなお花見スペースになります。主催は「下町のナポレオン」で知られる大分麦焼酎「いいちこ」の三和酒類株式会社。麦焼酎といえばお茶割ということで、日本各地の緑茶でお好みのものを試飲できる「いい茶こ」試飲セットを来場者全員に配布します（予約制）。会場には茶屋をイメージした販売ブースが設置され、満開の桜の装飾がされています。大分のおつまみと一緒にお酒を楽しむことができます。春の風情を感じながら大分が誇る麦焼酎を日本のお茶と一緒に楽しみながらお花見しましょう。